Mudfish OVA管理ツール
仮想マシン(VirtualBox、VMware)で Mudfish OVA を使用する際、特に手間がかかるのは、ローカルマシンのデフォルトゲートウェイを変更したり元に戻したりする操作です。
このドキュメントでは、mudrun_ova.exe(Mudfish OVA 管理ツール)の使い方を説明します。このツールを使うと、以下の操作を簡単に行えます。
- Mudfish OVAが動作するかどうかの基本的なテスト
- デフォルトゲートウェイを Mudfish OVA に変更し、元の設定に戻す
インストール方法
Mudfish OVA管理ツール(以下 mudrun_ova.exe)は現在Windows環境のみをサポートしており、以下のリンクからダウンロードできます。
このリンクに入るとmudrun_ova-<version>.zipファイルをダウンロードできます。
このファイルをダウンロードしてから解凍すると mudrun_ova.exe ファイルを見つけることができます。そのファイルはどこでも実行しても問題ありません。
使い方
mudrun_ova.exe ファイルには、システム上の管理者権限を要求する機能(default gateway変更)があります。
したがって、そのファイルを実行時に管理者権限で実行する必要があります。管理者権限で実行しないと、プログラムの最初の画面に「警告」メッセージが表示されます。
メニュー構成
mudrun_ova.exe ファイルを実行すると、次の画面が表示されます。

画面に見られるように、合計4つのメニューがあります。
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基本接続テスト
Mudfish OVA が動作しているかを確認するため、次のテストを行います。
- 192.168.56.2 への ping テスト
- 192.168.56.2 の TCP ポート 80 への TCP 接続テスト
- 192.168.56.2 の TCP ポート 8282 への HTTP 接続テスト
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Default GatewayをMudfish OVAに変更する
システム上の default gateway を Mudfish OVA に変更します。変更後、このメニューは「元に戻す」に変わります。
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ログを見る
mudrun_ova.exeプログラムの動作に関するログを表示できます。 -
終了
プログラムの実行を終了します。
使用例(適用)
通常 mudrun_ova.exe プログラムを次のように使用してください。
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VirtualBoxでMudfish OVAをインポートした後、対応するvmを実行します。

正しく実行されたら、次のようにMudfish OVAの画面を見ることができます。

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管理者権限で
mudrun_ova.exeプログラムを実行します。
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「基本接続テスト」メニューを選択して、OVAが正しく機能していることを確認してください。

テスト結果が成功であることを確認してください。
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「Default gatewayをMudfish OVAに変更する」メニューを選択して、default gatewayをMudfish OVAのものに変更します。

変更が成功すると、完了メッセージが表示されます。途中でエラーが発生した場合は、「ログを見る」メニューでログを確認すると、原因の調査に役立ちます。
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設定が完了したら、http://192.168.56.2:8282 にアクセスし、Mudfish にログインして設定を行い、利用を開始してください。
OpenWRT設定をしたい場合 http://192.168.56.2 で接続してください。
使用例(元の設定に戻す)
Mudfish OVAの使用を完了したら、既存の設定に戻すことができます。
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システムのデフォルトゲートウェイを元の設定に戻すには、「元に戻す」メニューを選択します。

FAQ (よくある質問)
元の設定に戻りません。
この場合は、単にコンピュータを再起動してください。その後、自動的に元に戻ります。
設定後にインターネットに接続できなくなりました。どうすれば元に戻せますか?
この場合は、単にコンピュータを再起動してください。その後、自動的に元に戻ります。
Mudfish OVAは引き続きデフォルトゲートウェイとして使用できますか?
Mudfish OVA は基本的に OpenWRT ベースの Router なので、Mudfish 接続を切断したとしてもそのまま使用しても構いません。この場合、Mudfish OVAは単純なルーターとしてのみ機能します。